神奈川人材育成支援ネットの講師や、県立高校の出前授業、就職するお母さん方への講座などウオンツプログラミング法の講座をやりましたが人数に限りがあります。そこで・・・
大勢が普段手軽に使えて、自然に集まりたくなる道具を探しましたがありません。ではウオンツプログラミング法で自分で造ろう。
実験を繰り返して超キモチイイ。クセになりそうと言われる「救命タントン」と「ケイタイカイト」が出来上がりました。
新潟大学の榛沢教授が警鐘を鳴らしておられる最近家庭でも起きやすく、特にマイカーに一時避難する際は危険という血栓の発生による死亡事故がペットの増加とともに注目されています。そこで簡便な「ドアテント」も工夫しました。3つとも特許になっております。
死亡事故を防ぎ少子高齢化の日本に必要な根本対策を提供する道具です。
先ず小学校の授業で(新型コロナウイルス襲来以前です。)
平塚市の人材バンクに登録。児童が「ヤッター・ラッキー・ハッピー」と成功した未来をイメージして「自分で工夫するコツを身に着ける体験授業」として生活科の時間にやりました。
笑顔の 自主防災仲間。
阪神淡路大震災ではご近所で声を掛け合って火災から救われました。今空き家が増えて、名前がとっさには思い出せない高齢者も!火災だけでなく水害も;日本の浸水想定域に3540万人、神奈川県はこの20年間に全国最大の17%増だそうです。2階にもSOS連絡用にタントンとケイタイカイトの壁飾りが必要です。マイカーにも常備品ですね。
■ ケイタイカイト救命タントンとセットで血栓発生による死亡事故を予防
普段はお茶の間でいつでもどこでもタントン体操が出来て、利根川の堤防が切れた時のようにSOSの旗になります。
空き家が増えた最近では避難出来ない人が防災用の呼び笛を吹いても聞こえません。向こう三軒両隣でも慌てると名前が思い出せないものです。
普段からお互いの名前を書き込んだ壁に掛けるケイタイカイトが緊急の時にご近所を繋ぎます。
ペタンコに畳める凧にお互いの名前を書いて
普段は手軽な体操道具と壁飾りになり、災害の時は名前を呼び合えます。SOSの連絡に使えますし笑顔のお仲間はこの道具で自分達で自分達を守る自主防災組織です。
● ケイタイカイトからアイデアを生む
このケイタイカイトを使ってアイデアを生み出すことができます。私が半生をかけて得たカン・コツを、皆さんはこのケイタイカイトで楽にマスターでき、すぐ結果を出せます。
この方法でお勤めでなくても、またご高齢者の方でも、ユーザーの実感でアイデア=知的財産を容易に生み出すことができます。
☆ 特許を出す前に先行事例を調べる方法
日産車体(株)に勤務していたとき、フェアレディーZを月産一万台製造する現場はまさに修羅場でした。次々に起こる問題の解決には、従来の報告書や会議ではとても間に合いません。
そのような時に突然授かった問題解決の手法は、周囲からは「神がかっている」「誰でもできると思われると近所迷惑」と言われましたが、
後になって振り返ると“問題が解決していく様子を動画のようにイメージしていた”ことが判りました。
まさに火事場の馬鹿力です。それを手法にまとめたのが「動画イメージ法」で極意を楽しくマスターするのが「カルタ製造法」を簡便にした文字遊びです。集まれば勿論、集まらなくてもラインで文字遊びが出来ます。お帰りの電車の中でも参加できます。すると明日の朝天井に意外な答えが動画でイメージできるのです。
これは丸尾が命がけで闘いながら体験した大企業や大組織の盛衰という歴史的事実から生まれたものです。
ケイタイカイトへの発展
私の専門外のアイデア220項目は飛び出したもののどれも駄目でした、ところが「動画イメージ法」を皆さんに使ってもらいたいと決心した途端に
ケイタイカイトも、机の上に虹が架かったように置けて転がらず取り上げやすく気持よく血栓を予防できる救命タントンをも授かりました。
凧からアイデアを生み出すオンライン7を創りましょう。私は、当面日本各地に十万組のオンライン7というコミュニティを作ってから三途の川を2ビートクロールで渡るつもりです。