丸尾吉伸の略歴
昭和10年（1935年）
東京都で誕生。
明治神宮表参道にある神宮前小学校の低学年で御前崎に縁故疎開。（縁故のない同級生殆どが爆弾を避けた防空壕の中で米軍機が落とした一度に広範囲に広がる焼夷弾の火災から逃げられないで死んだ。）
昭和33年（1958年）
横浜国立大学工学部卒業。
同年、日産車体に入社。設計部に配属以降、新部門をつくる仕事を歴任。製造部次長としてフェアレディーZを月産１万台生産する修羅場を体験。設計部技術開発室長として自動車ショウに出すコンセプトカーを体験（技術開発室長時代経団連の下部組織企業研究会技術部会のメンバーを経験）
昭和62年（1987年）
自動車製造ラインには体力的に厳しい人約百人を預かり日産車体の子会社警備会社サンガードを創設して社長に就任。湘南警備業協同組合を造って平塚市の七夕の警備を受注。普段も日産車体以外の警備も受注して約200名規模で後任にバトンタッチ。
平成11年（1999年）
有限会社メイアイを設立。行政の指導を頂きながらアイデア創出するカン・コツの実験を継続。
平成12年（2000年）
潜在能力（右脳）活用法の研究と構築、効果の確認に発明展などでリサーチ。動画イメージ法として子供にも使える手法に構築。（動画イメージ法を授けてくれた数々の挫折体験）
平成19年（2007年）
2年1期、平塚市城島地区社会福祉協議会会長で地域へ若干の恩返し。
平成20年（2008年）
かながわ人材育成支援ネットワーク会員。
平成23年（2011年）
現在の主な活動
ケイタイカイトを、雪国の冬でも使える「お茶の間用」の柔らかい樹脂板の打ち抜き骨格構造にして特許を申請し査定がおりた。打ち抜き型を造り、凧を広く行事に利用しながら平塚市の知恵袋バンクに講師登録した。