わたしの活動実績をまとめます。
「七福人の寝酒サミット」新型コロナが収束するまで中断。
救命タントンとケイタイカイトの二つの道具で「七福人のコミュニティを創る実験」として、丸尾が過去地域で防犯支部長と社会福祉協議会の会長をやらせて頂いた経験から、現役の自治会長、民生委員、市会議員、市の防災の経験者、現役の大臣の地元後援会役員などに声をかけて「七福人の寝酒サミット」なる新しい催しを行ったところ好評であった。現役とOBもこの時間なら集まれる。
就寝前の時間に百円会費で我が家に集まり、各人が自分の持参した寝酒をてんでに飲んで酒もおつまみも残りは持ち帰る。仲間に勧めない。議題は無くて、今までの誇らしい出来事と今日の良かった出来事を勝手に放談して議論はしないという集まりである。丸尾が授かった潜在能力の活用法を応用したもので皆さん大変気分が良かったらしい。
丸尾が構築した発想法=潜在能力活用法(動画イメージ法)の証明に専門の自動車以外のアイデアを5~6百項目列挙、類似の先行事例がない220項目をウェブサイトに公表。この中から約30項目を特許申請してアイデアを広く社会に提供した。8個審査請求したが全部特許になった。
日本の創造工学の大家、中山正和教授に生前 直接お教えを頂きました。創造工学研究所池澤七郎所長のお勧めで中山正和先生のご自宅へ伺いました。
長時間ご指導を頂いた後、教授が構築されたNM法について
「丸尾が使おうとしたがフェアレデディーZを月産1万台生産する修羅場の取り組みではカードなどを加工していては追いつかないし間尺に合わなかった、そこで丸尾はカードに書きなぐったものを互いに 見せ合って すぐ ごみ箱に捨てた。これで 皆の潜在意識に焼き付けるという手段を発見した。」こう ご報告したところ
「なぜ専門でない君にそれが出来たんだ」と中山先生から聞かれて、「田舎へ疎開してずっと貧乏で なけなしの材料を無駄にできないから、何度もイメージの上で組み立ててみて手と足で問題解決をして、理屈を言ってる暇がなかった。」こうお答したところ、「貧乏に感謝しなさい。」と言われて ビックリしたが 貧乏神も「神様!」なんだということを教えて頂いた。
このカードを見せ合ってすぐごみ箱に捨てる方法を応用して、ダジャレ連想ヒラメキをケイタイカイトを使って出しあい、見せ合ったら捨てることで各人の右脳「潜在意識」にバトンタッチするという問題解決ゲームの手法が生まれている。したがって この方法は創造工学の大家・中山正和先生を唸らせたお墨付きの方法です。